便秘薬はクセになる?タイプ別の選び方

監修:みんなの薬剤師(看護師・薬剤師) 最終更新日:2026年6月27日

「クセになる」と言われる理由

腸を刺激して動かすタイプ(刺激性)の便秘薬を毎日のように連用すると、腸が刺激に慣れて効きにくくなることがあります。これが「クセになる」と言われる理由です。 具体的な市販薬は便秘におすすめの市販薬もあわせてご覧ください。

刺激性タイプ

ビサコジルやセンナなどが代表的です。しっかり効きますが、基本は「出ないときの頓用」向き。連用は避けましょう。

非刺激性タイプ

酸化マグネシウムなどが代表的です。便に水分を与えてやわらかくするしくみで、比較的続けやすいタイプです。

上手な使い分け

普段は非刺激性や生活習慣の改善を基本にし、どうしても出ないときに刺激性を頓用するのがおすすめです。便秘が長引く・血が混じるなどのときは受診しましょう。